PROFILE
HN:
よぅ嬢
年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1982/09/18
COMMENT
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試験の合否
資格を取得できませんでした。
不合格だったわけではありません。そもそも受験していないのです。
遡ること数日━━━
※水曜の午後
ホームルーム中に気分が悪くなり、しぶしぶ早退。夜に微熱と腹痛。
※木曜の午前
激しい寒気に襲われ、真冬並に着込む。その数時間後の体温は40度。
解熱剤を飲んで登校するのか、病院に行くのかを悩んでいたところを母親に拉致され、病院に行く羽目に。
※木曜の午後
近所にある、施設の整った病院へ。血液検査とレントゲンのみで告げられたことは、
「 要 入 院 」
その病院には入院施設が無かったため、駅前の総合病院へ緊急搬送。
ここでも血液検査、そしてMR。移動は全て車椅子、手首には点滴。
検査結果を告げられ、入院か自宅静養かの選択肢を挙げられ、迷わず帰宅。
(40度の高熱を出して意識朦朧としている患者に択ばせるのは如何なものか)
自宅にいれば、日曜の検定に行けるかもしれないと思ったのも事実。
(当然ながら無理だったわけだが)
※木曜の夕方~土曜
記憶なし。鎮痛剤が効いている間、パソコンを起動させていた模様。
※日曜
ふて寝。ひたすら漫画を読む。「僕等がいた」「ハチミツとクローバー」読破。
大体こんな流れでした。
高熱のせいで意識朦朧としていたから、記憶も途切れ途切れだけど。
ちなみに病名はウイルス性腸炎。感染理由不明。
少し調べたけど、原因は色々あるみたいね。だから本当に分からない。
ウイルスに弱いのかなぁ。16歳のときはウイルス性肝炎で入院したし。
そんなに酷い病気ではないから普通は数日で回復するらしいけど、私は特別に免疫力がないから。
正直、今も辛い。
火曜に再検査して、問題がなければ普通の生活に戻れるけどね…。
だけど、肉体的な苦痛よりも、精神的な苦痛が一番辛い。
なんのために勉強していたんだろう。
資格取得のためじゃなかったのかな。
どうしてこんなことになったのかな。
不可抗力だった。
仕方のないことだった。
なにも資格取得だけが目的だったわけじゃないのに。
後々役立つ知識を身に付けたかった。その証明のために資格が欲しかっただけなのにな。
たくさん勉強して、恐らく知識は身に付いた。
私の努力は決して無駄なんかじゃなかった。
受験していたら、合格できたと思う。
ただ、運が無かっただけ。でも“運も実力のうち”?
じゃあ、やっぱり私は合格できるだけの実力が無かったのかもね。
誰ひとり私を笑わない。教師も、家族も、彼氏も、友人も。
放課後もずっと自習室で勉強していた私を知っているからかな。
「あんなに頑張って勉強してたのにね…」
私以上に私を案じてくれるから、曖昧に苦笑いするしかない。
優しい言葉に甘えて泣ければいいのに、生憎そんな甘え方は知らない。
可哀想に、と思われるよりも、「運が悪いねぇ」と笑い飛ばされる方がラクなのにな。
そうしたら私は、テキストを破り散らして悔しがることができるのに。
ぎっしり書き込まれたテキスト。赤ペンで修正された跡。少し消ゴムのカスが残ってる。
泣くこともできずに、無駄になってしまった努力の欠片を眺めることしかできない。
恐らくもう二度と受験できない資格。
私、どんな生活をしていたっけ?
資格試験を受験すると決める前、どんな毎日を送っていたかなぁ。
今は、ただただ無気力
でも大丈夫、私は懲りないから。
諦めないからね。絶対に諦めないよ。決めたことは、やり遂げるまで諦めない。
まだ私には目標がある。
みんな、ごめんね。たくさん応援してくれたのに、ごめんね。
散々心配かけた上に、こんなことになってしまって、本当にごめんね。
とにかく今は、ちゃんと治療して、ちゃんと元気になります!
不合格だったわけではありません。そもそも受験していないのです。
遡ること数日━━━
※水曜の午後
ホームルーム中に気分が悪くなり、しぶしぶ早退。夜に微熱と腹痛。
※木曜の午前
激しい寒気に襲われ、真冬並に着込む。その数時間後の体温は40度。
解熱剤を飲んで登校するのか、病院に行くのかを悩んでいたところを母親に拉致され、病院に行く羽目に。
※木曜の午後
近所にある、施設の整った病院へ。血液検査とレントゲンのみで告げられたことは、
「 要 入 院 」
その病院には入院施設が無かったため、駅前の総合病院へ緊急搬送。
ここでも血液検査、そしてMR。移動は全て車椅子、手首には点滴。
検査結果を告げられ、入院か自宅静養かの選択肢を挙げられ、迷わず帰宅。
(40度の高熱を出して意識朦朧としている患者に択ばせるのは如何なものか)
自宅にいれば、日曜の検定に行けるかもしれないと思ったのも事実。
(当然ながら無理だったわけだが)
※木曜の夕方~土曜
記憶なし。鎮痛剤が効いている間、パソコンを起動させていた模様。
※日曜
ふて寝。ひたすら漫画を読む。「僕等がいた」「ハチミツとクローバー」読破。
大体こんな流れでした。
高熱のせいで意識朦朧としていたから、記憶も途切れ途切れだけど。
ちなみに病名はウイルス性腸炎。感染理由不明。
少し調べたけど、原因は色々あるみたいね。だから本当に分からない。
ウイルスに弱いのかなぁ。16歳のときはウイルス性肝炎で入院したし。
そんなに酷い病気ではないから普通は数日で回復するらしいけど、私は特別に免疫力がないから。
正直、今も辛い。
火曜に再検査して、問題がなければ普通の生活に戻れるけどね…。
だけど、肉体的な苦痛よりも、精神的な苦痛が一番辛い。
なんのために勉強していたんだろう。
資格取得のためじゃなかったのかな。
どうしてこんなことになったのかな。
不可抗力だった。
仕方のないことだった。
なにも資格取得だけが目的だったわけじゃないのに。
後々役立つ知識を身に付けたかった。その証明のために資格が欲しかっただけなのにな。
たくさん勉強して、恐らく知識は身に付いた。
私の努力は決して無駄なんかじゃなかった。
受験していたら、合格できたと思う。
ただ、運が無かっただけ。でも“運も実力のうち”?
じゃあ、やっぱり私は合格できるだけの実力が無かったのかもね。
誰ひとり私を笑わない。教師も、家族も、彼氏も、友人も。
放課後もずっと自習室で勉強していた私を知っているからかな。
「あんなに頑張って勉強してたのにね…」
私以上に私を案じてくれるから、曖昧に苦笑いするしかない。
優しい言葉に甘えて泣ければいいのに、生憎そんな甘え方は知らない。
可哀想に、と思われるよりも、「運が悪いねぇ」と笑い飛ばされる方がラクなのにな。
そうしたら私は、テキストを破り散らして悔しがることができるのに。
ぎっしり書き込まれたテキスト。赤ペンで修正された跡。少し消ゴムのカスが残ってる。
泣くこともできずに、無駄になってしまった努力の欠片を眺めることしかできない。
恐らくもう二度と受験できない資格。
私、どんな生活をしていたっけ?
資格試験を受験すると決める前、どんな毎日を送っていたかなぁ。
今は、ただただ無気力
でも大丈夫、私は懲りないから。
諦めないからね。絶対に諦めないよ。決めたことは、やり遂げるまで諦めない。
まだ私には目標がある。
みんな、ごめんね。たくさん応援してくれたのに、ごめんね。
散々心配かけた上に、こんなことになってしまって、本当にごめんね。
とにかく今は、ちゃんと治療して、ちゃんと元気になります!
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